3ds Max コネクション
3ds Max コネクション
HDR Light Studioは、3Dモデルを迅速かつ的確にライティングする方法を提供します。ライティングデザインは、ハイダイナミックレンジの高解像度環境マップとして保存されます。
Plug-in Connectionを購入いただくと、ワークフローが改善されます。Connectionは、モデルをHDR Light Studioへシームレスにプッシュし、ファイルシステムを経由してインポートまたはエクスポートをしなくても、環境マップを3ds Maxへ戻します。Connectionがあれば、HDR Light Studioの最適化されたレンダラと、3Dアプリのファイナル用レンダラの両方で、各ライティングの変更を確認することができます。
コネクションの機能
アクティブシェードビュー
HDR Light Studioインターフェイスのアクティブシェードビュー(V-Ray, Arnold, Corona, Redshift)
マップの共有
HDR Light Studioの環境マップ（キャンバス）は、3ds Maxに対応したレンダラの環境マップと共有されます。ライティング処理中は、双方向のスピードを考慮して低解像度マップが使用されます。3ds Maxでのファイナル用プロダクションレンダリングに対しては、フル解像度のハイダイナミックレンジ画像が生成され、Connectionを通過します。
Click to Light（バージョン5の新機能）
Connectionをご購入いただくと、3ds Maxのビューポート内でモデルをクリックしてマップ上にライトを配置することができるようになります。
レンダリング対応
対応済みのレンダラは、Mental Ray、iRay、V-Ray、Maxwell、Octane、Theaです。
プロジェクトの埋め込み
HDR Light Studioのライティングプロジェクトは、3ds Maxのシーンファイル内に埋め込まれます。そのため、ライティングは3ds Maxシーンの再読み込みを行うときにいつでも編集可能になります。
3ds Max / Octane RenderおよびHDR Light Studioの動作
互換性
Autodesk 3ds Max – バージョン2020、2021、2022
レンダラ:V-Ray（V-Ray 5を含む）、Maxwell 、Octane、Corona、ART Renderer (3ds Max 2017)、Arnold 、Redshift