Houdini コネクション

Houdini コネクション

HDR Light Studioは、3Dモデルを迅速かつ的確にライティングする方法を提供します。ライティングデザインは、ハイダイナミックレンジの高解像度環境マップとして保存されます。Connectionライセンスをご購入いただくと、HDR Light Studioでライティングを形成するごとにHoudiniでライティングの進展を確認することができます。

コネクションの機能

マップの共有

HDR Light Studioの環境マップ(キャンバス)は、Houdiniに対応したレンダラの環境マップと共有されます。ライティング処理中は、双方向のスピードを考慮して低解像度マップが使われます。MODOでのファイナル用プロダクションレンダリングに対しては、フル解像度のハイダイナミックレンジ画像が生成され、Connectionを通過します。

 

プロジェクトの埋め込み

HDR Light Studioのライティングプロジェクトは、Houdiniのシーンファイル内に埋め込まれます。そのため、シーンライティングは、後に再読込と編集が可能になります。

 

シーンの同期

コネクションは、Alembicファイル形式を経由して3DモデルをHDR Light Studioへ直接プッシュすることができます。

 

互換性

Houdini Core, Houdini FX, Houdini Indie,
17.5, 18, 18.5 (Windows, MacOS, Linux)
Houdini 18.5 – Python 3に対応
レンダラ: Mantra、Arnold、Redshift、Octane、V-Ray、RenderMan