CINEMA4D コネクション

CINEMA4D コネクション
HDR Light Studioは、3Dモデルを迅速かつ的確にライティングする方法を提供します。ライティングデザインは、ハイダイナミックレンジの高解像度環境マップとして保存されます。
Plug-in Connectionをご購入いただくと、ワークフローが改善されます。Connectionは、モデルをHDR Light Studioへシームレスにプッシュし、ファイルシステムを経由してインポートまたはエクスポートをしなくても、環境マップをCinema 4Dへ戻します。Connectionがあれば、HDR Light Studioの最適化されたレンダラと、3Dアプリのファイナル用レンダラの両方で、各ライティングの変更を確認することができます。
コネクションの機能
マップの共有
HDR Light Studioの環境マップ(キャンバス)は、Cinema 4Dに対応したレンダラの環境マップと共有されます。ライティング処理中は、双方向のスピードを考慮して低解像度マップが使われます。Cinema 4Dでのファイナル用プロダクションレンダリングに対しては、フル解像度のハイダイナミックレンジ画像が生成され、Connectionを通過します。
Click to Light(バージョン5の新機能)
Connectionをご購入いただくと、Cinema 4Dのビューポート内でモデルをクリックしてマップ上にライトを配置することができるようになります。
レンダリング対応
対応済みのレンダラは、Cinema 4D、V-Ray、Maxwell、Octane Render、Arnold Renderer、Thea Render、Redshiftです。
プロジェクトの埋め込み
HDR Light Studioのライティングプロジェクトは、Cinema 4Dのシーンファイル内に埋め込まれます。そのため、シーンライティングは、後に再読込と編集が可能になります。
シーンの同期
お持ちのCinema 4Dシーンの全てあるいは一部をHDR Light Studioに直接送ってください。変換形式は、ColladaまたはOBJ, Alembicです。
Cinema 4DおよびHDR Light Studioの動作
互換性
Cinema 4D 21.1以降、22、23、24、25(WindowsおよびMacOS)
レンダラ: Cinema 4D、Arnold、V-Ray 5、Octane、Redshift、Corona