LightWave3D コネクション

LightWave3D コネクション
HDR Light Studioは、3Dモデルを迅速かつ的確にライティングする方法を提供します。ライティングデザインは、ハイダイナミックレンジの高解像度環境マップとして保存されます。Connectionをご購入いただくと、HDR Light Studioでライティングを形成するごとに、LightWave 3Dのファイナル用レンダリングウィンドウでライティングの進展を確認することができます。
コネクションの機能
マップの共有
HDR Light Studioの環境マップ(キャンバス)は、LightWave 3Dに対応したレンダラの環境マップと共有されます。ライティング処理中は、双方向のスピードを考慮して低解像度マップが使われます。LightWave 3Dにおけるファイナル用プロダクションレンダリングでは、フル解像度のハイダイナミックレンジ画像が生成され、Connectionを通過します。
Click to Light(バージョン5の新機能)
Connectionをご購入いただくと、LightWave 3D のビューポート内でモデルをクリックしてマップ上にライトを配置することができるようになります。
レンダリング対応
対応済みのレンダラは、LightWave 3D、Octane、Arnoldです。
プロジェクトの埋め込み
HDR Light Studioのライティングプロジェクトは、LightWave 3Dのシーンファイル内に埋め込まれます。そのため、シーンライティングは、後に再読込と編集が可能になります。
LightWave 3DおよびHDR Light Studioの動作
互換性
LightWave 3Dバージョン: 2018, 2019、2020
レンダラ: LightWave 3D、Octane