MODO コネクション |

MODO コネクション

HDR Light Studioは、3Dモデルを迅速かつ的確にライティングする方法を提供します。ライティングデザインは、ハイダイナミックレンジの高解像度環境マップとして保存されます。

Plug-in Connectionをご購入いただくと、ワークフローが改善されます。Connectionは、モデルをHDR Light Studioへシームレスにプッシュし、ファイルシステムを経由してインポートまたはエクスポートをしなくても、環境マップをMODOへ戻します。Connectionがあれば、HDR Light Studioの最適化されたレンダラと、3Dアプリのファイナル用レンダラの両方で、各ライティングの変更を確認することができます。

コネクションの機能

マップの共有

HDR Light Studioの環境マップ（キャンバス）は、MODOに対応したレンダラの環境マップと共有されます。ライティング処理中は、双方向のスピードを考慮して低解像度マップが使われます。MODOでのファイナル用プロダクションレンダリングに対しては、フル解像度のハイダイナミックレンジ画像が生成され、Connectionを通過します。

Click to Light

Connectionをご購入いただくと、MODOのビューポート内でモデルをクリックしてマップ上にライトを配置することができるようになります。

レンダリング対応

対応済みのレンダラは、MODO, Octane および V-Rayです。

プロジェクトの埋め込み

HDR Light Studioのライティングプロジェクトは、MODOのシーンファイル内に埋め込まれます。そのため、シーンライティングは、後に再読込と編集が可能になります。

シーンの同期

MODOシーンをColladaファイルとしてHDR Light Studioに直接送ってください。

その他の主要機能

MODOプラグインはHDR Light Studioとのライブリンクを作成します。
シーンをHDR Light StudioのライブRender Viewにエクスポートできます。
Render Viewをクリック＆ドラッグしてライブフィードバックでライトを配置できます。
HDRIマップをリアルタイムで作成・編集できます。
3D HDRI エリアライト/エミッタをリアルタイムで作成・配置できます。
ライトの種類：プロシージャル、イメージベース/プロシージャルスカイ
HDRIライトソースキャプチャの大きなライブラリが含まれます。
作業中、MODOのライティングはHDR Light Studioと同期されます。
HDR Light Studioのライティングプロジェクトはシーンに保存されます。
HDR Light StudioはOpenColorIO色管理を使用します。
HDR Light Studioはスタンドアロンとしても使えます。AlembicとColladaシーンが読み込めます。
物理ベースのレンダリングの理想的なライティングソリューション。フォトリアルな結果を生成します。

MODOおよびHDR Light Studioの動作

互換性

MODO 15, 14, 13, 12 (Windows および MacOS)
レンタラ: MODO, Octane および V-Ray